Arduinoスターターキットで電子工作始めました
電子工作初めてみました。
電子工作やってみたい!
とは思ったものの、何から手を付ければいいんだっけ?
イロハのイもわからないくらいなので、まずは秋葉原の秋月電子へ。
恥ずかしながら知らなかったですが、秋月電子って電子工作の世界では超有名なお店なんですね。
通販もやっています。
そこで見つけたのがArduinoスターターキット
写真では見にくいけど、「技術レベル:初心者」の文字が。
これなら僕にも作れるはず!!
ということで買って帰り、さっそく工作スタート。
必要な部品はすべて入っているし、マニュアルが充実しているためとても簡単につくれます。
※工具類もほとんど必要ないですが、部品を切り離すためのニッパーだけは必要でした
試しに作ってみたのが温度センサー。
開封してから、ここまでで30分くらいでしょうか。サクサクです。
とはいえこれで完成ではありません。
PCと接続してセンサーの値を読み込む、という作業が残っています。
そちらはまた次回。
日本最大のモスク
日本最大のモスク『東京ジャーミィ』
東京メトロ千代田線の終点、代々木上原駅の200メートルほど西にある。
このモスクは二階建てで、1階がロビー・売店・研修室(?)、2階が礼拝堂となっている。
トルコ様式の内装はとても綺麗で、特に礼拝堂のステンドグラスは息をのむほど。
5人以下なら予約なしでいつでも見学できるうえ、土日は14:30から日本語ガイド付きで案内してもらえる。
ガイドのおじさんはとても話好きで、イスラム教のこと、ラマダンのこと、トルコのこと、全然関係ないこと、2時間時ほど話続けてくれた。
望めば、実際に礼拝を体験することもできる。
まるでイスラム教徒になったかのような、日本にいることを忘れさせてくれる最高の場所だった。
プレゼン -学生時代の思い出
学生時代、プレゼンというのはどうも苦手だった。僕は2回も大学院生を経験したのだが(1回目は農学修士、2回目は情報科学修士)、2回目の大学院を卒業するころに、ようやくプレゼンの自分なりの型のようなものを見つけることができた。実は研究そのものの進め方についても同じなのだが、これについては改めて書きたいと思う。
今思い返せば、当時プレゼンが下手だった理由には以下の3つがあった。
(これらとは別に、もちろん緊張しいだったせいもあるけれど)
(1) 研究背景の説明方法が良くわからなかった
研究背景の書き方はいろんな人がいろんなことを言っていたけれど、結局のところどれが良いのか、なかなかピンとこなかった。特に研究の目的として何を挙げるべきなのか、正直最後までわからなかったような気がする。
世の中の「目的」と呼ばれるものは必ず「1段階上の目的」の手段となっている。先生は「できるだけ話を大きく」って言うけれど、どんどん上までのぼっていくと、最後は「世の中を良くする」みたいな話になるんだけど。大きすぎてわけわかんない。
まあ理想は「一般人にも研究の社会的意義が伝わるレベル」なんだろうけど、学生時代の僕にはこれがとても難しかった。
(2) 必要な前提の説明漏れが多かった
論文にも共通することだが、「わかるよね?」と思って説明したことが全然伝わらない、ということが良くあった。これは経験した人も多いのではないだろうか。どうすれば漏れなく説明できるようになるのかというと、これはもう場数を踏む(何度も人に説明して、伝わりにくいところに徹底した突っ込みをいれてもらう)しかないと思う。
(3) そもそも、研究が行き当たりばったりでストーリー性に欠けていた
これはもうどうしようもない話だが、そこはやっぱり大学院の研究だから、こういうことも起きるのである。これに散々悩まされてからは、イシュードリブン、仮説ドリブン、アウトプットドリブンという考え方を必死で勉強するようになった。
もちろん学生時代はこんなにクリアに理解できていなかったため、一向に改善しなかったわけである。
じゃあ今は当然できるんでしょって?
さーね!