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【一人旅】栃木県川俣温泉 国民宿舎 渓山荘 その1(行き道〜就寝)

週末に有給休暇をくっつけて、川俣温泉国民宿舎 渓山荘に2連泊してきました。

露天風呂が最高に気持ちよく、ものすごくリフレッシュできたので紹介しますね。

 

渓山荘にはお一人様にも優しい一人旅プランがあり、週末でも一泊二食付きで1万円かからず泊まることができます。

 

そもそも川俣温泉ってどこ?って人のために地図も載せておきます。すごい山奥です。

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行き道〜到着まで

旅の始まりは、鬼怒川温泉駅です。

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鬼怒川温泉駅前からバスに揺られること約1時間半。くねくねと山道を登っていきます。

 

バス停「川俣温泉」で下車すると、目の前に渓山荘の看板があります。

 

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写真左の坂道を下ると、3分程で渓山荘に到着です。

 

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フロントとロビー。1枚目の奥に見える扉は食堂です。

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チェックインが終わったら、まずはお部屋を確認。シングルルームなので小さめです。

(部屋の写真撮り忘れました 笑)

 

浴衣、タオル、歯磨き等、一通り揃っています。フロントに「バスタオルは有料」と張り紙がありましたが、バスタオルも揃っていました。とはいえ旅行サイトの口コミにはバスタオルがなかったという声もあるのて、時と場合による様です。

 

お風呂

それでは、お待ちかねのお風呂です。平日の早い時間だったこともあり、誰も入っていなかったのでお風呂の中も写真を撮らせていただきました。

 

脱衣場。右の扉が内湯、正面の扉が露天風呂に続きます。

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お風呂にドライヤーはありません。

(客室に置いてありました)

 

内湯の様子。硫黄の匂いがプンプンします。

リンスインシャンプー、ボディソープが備わっています。

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そして露天風呂へは、脱衣場に戻りもう一つの扉を入ります。扉を開けるとトンネルが続きます。

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これを抜けると、、、どーん

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お湯加減もちょうどいいです。

 

振り返ればさっき抜けてきたトンネルの入り口があります。

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写真奥に見えるのは渓山荘の客室です。

って丸見えじゃないですか!笑

 

※ 丸見えなのは男湯だけで、当然女湯は見えません

 

とはいえ、鬼怒川の流れる音を聞きながら、露天風呂を独り占めできるなんて最高!

有給休暇ありがとう!!

 

夕食 

お風呂を満喫し、部屋に戻って休んでいると、「食事の用意ができました」のアナウンス流れたので食堂に向かいます。ロビーの奥のこの扉が食堂です。

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夕食はこんな感じです。

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豪華という程でもないですが、品数が多く、栄養たっぷりです。奥の鍋は鴨鍋でした。

あまりの美味しさに、勢い余って熱燗など頼んでしまいましたよ。

 

食後は再び温泉を満喫して、早めに就寝です。

今日はここまで。おやすみー